年間を通してシーバス釣りを行う方法

シーバス三昧

1年365日、寝ても覚めてもシーバス釣りの事しか考えられないという方は、休みの度に釣りに出かけたくて仕方がなくなってしまうのではないでしょうか?

シーバスは、ライトショアジギングの中でも、わりと年間を通して釣れる可能性が高い魚です。シーバス釣り好きのアングラーだったら、『冬だから、魚が釣れないのでどこにも出かけなかった・・・』なんてことがないように

本日の極みポイント!
年間を通してシーバス釣りを楽しむ為に知っておきたい知識とその際の注意点

について説明していきます。

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シーバスは年間を通して釣れる?

いきなり結論から言えば、シーバスは年間を通して釣ることが可能です。ただ、釣れると言っても時期によって違いはありますので、春夏秋冬それぞれの時期に応じてシーバスが好んでいる場所を知っておかなければいけません。

いくら釣れるテクニックを持っていても、シーバスがいないところで釣りをしても何にもつれないので、シーズン毎のポイントを押さえておきましょう!

春にシーバスが釣れる場所

春シーズンの3月中旬~6月中旬ぐらいまでは、シーバスの大好きなベイトがあっちこっちの場所で発生する時期です。イワシやアユの稚魚、イソメやゴカイ類などのバチ抜けなど、その為シーバス釣りが最も釣りやすい時期とも言えます。

春先になると海水温も上がってきますので、シーバス自体も活発になりベイトを追いかけてあっちこっちに出現します。主な場所としては、

  • 漁港内
  • 湾内
  • 河口
  • サーフ

などが一番シーバスが集まってくる場所になります。

春シーズンは、シーバス釣りの定番の場所であればどこでもチャンスはあります。ベイトが今どこで沸いているのか?その情報さえしっかりおさえておけば、どこでも釣ることが可能でしょう!

又、この時期はシーバスもそうですが、釣りを行う人間様も活発に釣りに出てくるので、ライバルも多くなります。いつも誰もいないような場所まで、シーバスが沸いているといった情報が上がればシーバスよりも人間様で釣り場が賑わうくらいです。

夏にシーバスが釣れる場所

夏シーズンの6月中旬~9月中旬までの暑い時期は、シーバスの活動も春よりも少し落ち着いてきます。この時期もベイトはそれなりに発生していますので、シーバスはベイトを追いかけていますが、海水温が上がってきますので、シーバス自体が活発的でなくなってきます。

シーバスが最も活動的になる海水温は15度前後の為、夏の世の中が熱くなる時期は、海水温も20度以上になる為、活性が悪くなります。特に直射日光が当たる場所や、海水温が上がりやすい場所には好んで住み着くことはありません。

この時期、シーバスが一番出没するのが、河口です。河口は川からの冷たい水が回ってくるので、河口近辺の海水温は海の海水温よりも適正な温度になります。

また、河口であれば、ベイトとなるアユも10㎝前後のサイズになり、シーバスにとっては一番おいしい食べ頃のサイズになる為、住むにも食べるにも一番心地いい場所になります。

夏のシーバス釣りは、河口一色になるパターンが多いです。この時期は、マズメ狙いのシーバスアングラーで河口は埋め尽くされることが多く、特に土日しか釣りにいけない方にとっては、平日シーバスがアングラーに荒らされてしまうので、スレてしまったシーバスとやり取りを行うことになります。

河口以外を狙うのであれば、湾内の深さがある場所などで勝負をしてみるのもアリです。この時期のシーバスは、とにかく涼しい場所を好みます。深さがある場所であれば、底近くの海水温は低い状態になっていますので、底からおびき出す事ができれば十分釣ることができます。

秋にシーバスが釣れる場所

秋シーズンの9月中旬~11月中旬までの時期は、春シーズンに続いて一番釣れる時期です。もしかしたら、この時期は年間を通して一番シーバスが釣れる時期かもしれません。

ベイトとなる小魚もあっちこっちでバンバン発生します。海側であればカタクチイワシやザッパなど、河口であれば、アユやコノシロなど、多くの場所でシーバスの釣果情報が上がってきます。

シーバス自体が産卵前と冬を越すための体力をつける為に、ベイトの荒食いを行う時期になりますので、特にカタクチイワシなどが多く発生する10月は一番のかきいれ時です。

青物も一番沸くときですが、同じようにシーバスも沸いて出てくる時期ですので、特にサーフからのシーバス狙いは群を抜いて混み合います。

夏シーズンであれば、だれもいないようなサーフでさえ、2,3m間隔でアングラーが並んでしまい、我こそ先に!とばかりにひたすらキャストを繰り返します。

その為、隣同士でのライントラブルなんかもちょくちょく見られるようになります。

冬にシーバスが釣れる場所

冬シーズンの11月中旬~3月中旬までの時期は、年間を通して最もシーバスが釣れない時期となります。一番の理由は、海水温が下がる為にシーバスの活性が弱くなり、エサを求めて沖合に出ていったり、暖かい場所でじっとしている時期になるからです。

ベイトとなる魚の活性が弱くなるため、この時期はこれだ!と言える特定の場所はあまりありません。しかし、あえて言うと、海水の暖かくなる場所が最も釣れやすい場所だと言えます。

代表的なところでは、温排水などの暖かい水が流れ込む場所などが考えれらます。工業用排水などの暖かい水が貯まる場所があれば、そういった所に住み着くシーバスいますので、ねらい目になります。

この時期は、寒い分人間様もめったに釣りに出かけない時期でもあります。しかし、温排水が流れ出てくる場所など、自分の地域で目ぼしい釣り場がある方にとっては、ライバルも少ない時期になりますので、逆にねらい目になるかもしれません。

年間を通してのシーバス釣りの注意点

シーバス釣り 注意点

各シーズンに応じて、シーバスが好む場所をしっかり把握しておけば、年間を通して釣り事ができますが、その分注意点もあります。釣りやすい時期には釣りやすい時期の注意点、釣りにくい時期には釣りにくい時期の注意点です。各時期で取りこぼしなくシーバスを釣る為の最低でも知っておきたい注意点について紹介します。

釣りやすい時期の注意点

どこでもシーバスが釣りやすくなる、春、秋シーズンは釣りやすくなる分、アングラーの人数も必然的に多くなります。

釣れるシーバスの数が多くなると同時に、アングラーの人数も多くなるという事は、【釣れる数が決まって来る】ということが一番に考えられます。

例えば、シーバスが100匹いる釣り場に、100人のアングラーが一斉に集まったら、1人当たり1匹しか釣れない計算になります。しかし、20匹いる場所に10人しかいないのであれば、1人当たり2匹釣れる計算になります。

このように、一番釣れる場所だけの情報を追いかけて釣り場に行くのではなく、釣り場にいると予想されるアングラーの人数も考慮してポイント探しをする必要があります。

夏シーズンになると、河口が一番の混み合い場所になりますが、人の裏を読むつもりでポイント探しをしないと、釣りに出かけても無駄に終わってしまうこともしばしばです。

可能であれば、夏のシーズンは河口とは別で自分なりの釣れるポイントを押さえておくのが理想的です。

釣りにくい時期の注意点

釣りにくい時期と言えば、問答無用で冬のシーズンです。この時期最も注意しなければいけないことは安全面です。年間を通して、最も海が荒れる時期でもありますので、自分がこの時期に釣れるポイントを知っていても不用意には海に出かけず、しっかり天気を見極めて出かける必要があります。

時化が最も多い時期でもありますので、事前に天気予報をチェックして出かけましょう!

年間を通してのシーバス釣り纏め

毎日シーバス

1年365日シーバス釣りを楽しみたいのであれば、しっかりとそのシーズンに応じたシーバスの特性と好む場所を知っておきたいものです。

また、上で紹介した注意点も考慮して、そのシーズンに応じた自分なりの釣り場を見つけることが重要です。

人と同じことをやっていても釣れない魚がシーバスです。変わったアプローチと、変わった角度からシーバスの事を考えるぐらいの気持ちでシーバス釣りに挑まなければいけません。

私の師匠がよく言っているのですが【今日、俺に釣れなかったのは仕方がないことだ!でもその分サイズとして次回に持ち越したんだ。今日釣れなくても明日、明日釣れなくても明後日!シーバス釣りに一番必要なスキルは学習する頭と折れない心、ガッツだ!!!】と・・・

私の師匠はシーバスに魅了されたシーバスバカなので、シーバスについて語らせたら・・・勝手にしゃべっているくらい気持ちが入っています。

確かにシーバスをショアジグで釣るのはそれほど簡単な事ではありません。だからこそ、だれよりも深くシーバスの事を考え、誰よりも強い気持ちで向かっていかないと釣れない魚だと私は思っています。

年間を通してシーバス釣りを行いたいのであれば、必要な知識と一緒に、確かな心を磨くのが一番大切なのではないかと思います。

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