ライトショアジギングのルアーアクション

ルアーアクション

タックルも仕掛けの準備もできたら、さ~実践開始です。ルアーをセッティングして、海へキャスト~オ~・・・しただけでは魚は釣れません⤵⤵

ルアーは自分で泳いだりするわけではありませんので、ルアーアクションを行い、ルアーが本当に泳いでいるように魚に見せなければ食いついてくれません。

特にライトショアジギングは様々なルアーアクションの方法があり、人によってアクションのやり方はさまざまです。

最低でもルアーの種類別での基本的な動作ぐらいは押さえておく必要があります。

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基本的なルアーアクション

まず始めに、ライトショアジギングの基本的なルアーアクションぐらいは知っておきたいものです。この基本的なルアーアクションさえマスターしておけば、あとは応用編なのでマスターするのもそれほど難しいアクションはありません。

ライトショアジギングの基本動作は3つです。

  • リトリーブ
  • トゥイッチ
  • ジャーク

この3つの動作さえしっかり理解しておけば、ルアーアクションの8割近くのアクションは理解したも同然です。

超基本動作リトリーブ

ルアーアクションの一番の基本動作はリトリーブです。リトリーブ・・・名前を聞くとちょっとかっこいいので、どんなやりかたなんだ~と思うかもしれませんが、ただリールを巻くことです。|д゚)

通称【タダ巻き】と言います。と言ってもタダ巻く中でも一定のアクションが必要です。遅く巻いてみたり、早く巻いてみたりと強弱をつけてリールの巻取りを行います。ルアーを魚のように見せる為には、一定の速度での決まった動きではなく、ある程度の強弱を伴った不自然な動きが必要です。

例としては、キャスト→早巻10ⅿぐらい→停止→遅巻5ⅿぐらい→早巻15ⅿぐらい→停止・・・などと強弱のアクションを伴ったほうが、一番自然な魚の動きに近くなります。そのほうが単調な動きよりも魚が食いつきやすくなります。

リトリーブの効果的なルアー

リトリーブアクションを使う代表的なルアーとしては、ミノーやバイブがあります。

ミノーはタダ巻きを行うだけで本当の魚が泳いでいるような動きになりますので、あとは強弱をつけて巻くだけで効果的なアピールができます。

バイブも巻くだけでブルブルブルッと勝手に効果的なアクションをするので、タダ巻き向けのルアーです。

リトリーブのちょい進化技トゥイッチ

トゥイッチはリトリーブに小技を混ぜたアクションの方法です。リールを巻く際にロッドをちょいちょいと動かしてアクションを追加する方法です。

タダ巻きを行うよりも、ルアーがジグザグした動きになる為、変則性が追加されるのでスレた魚(スレるとは魚の警戒心が強まりルアーなどの興味を示さなくなること)などにも効果的なルアーアクションです。

基本動作としては、リトリーブと行いながら、途中でこのトゥイッチを取り入れて、リトリーブと交互に行うのが理想的です。

ジギングの代名詞ジャーク

最後に覚えてほしいのがジャークです。ジャークとは、大きく、素早くロッドをシャクって、ロッドを最初に位置に戻しながらシャクった分だけラインを巻き取る動きのことを言います。そして、これを連続で行う動きをジギングと言います。ライトショアジギングと言われる釣り方も、この方法が基本のルアーアクションです。

動かし方としては、ロッドをシャクる際は、自分を前にしてロッドが上に来るぐらいまでシャクる動きが必要です。大きく素早くグッとシャクることで、ルアーが底から海面近くまで上がってくるイメージです。

大きくシャクったら、ルアーが沈んでいく間にシャクった分のラインを巻き取る→大きくシャクる→ラインを巻く→大きくシャクる→ラインを巻くをルアーが手前にくるまで動かすアクションです。

ジギングイメージ

ジャークの注意点

ただ、このジャークのアクションですが注意すべき点があります。それは、深さが浅い所、もしくは軽めのルアーを使った際にあまり大きくシャクり過ぎると自分にルアーが飛んでくる可能性があることです。深さが浅かったり、ルアーが軽い所でおもっきりシャクると海面からルアーが飛び出してきて自分に飛んでくる危険性があります。

特に、夜釣りやまだ日が上らない時間帯での釣りで、海面がよく見えない場所で行うと見えにくい分危険なので十分な距離と力加減を確認して行う必要があります。

その為、釣り場の深さや使用するルアーの軽さでのシャクリ案配がいまいち分からないのであれば、最初は軽めにシャクリながら力加減を確認していくようにして下さい。

ジャークの効果的なルアー

ジャークつまりジギングを行う効果的なルアーと言えば、名前の通りメタルジグを使用します。メタルジグは飛距離が出やすい分、ミノーやバイブなどのようにルアー自体でのアクション性が低いです。その為、このジャークによって、アクションを大きくとってアピールをする必要があります。

メタルジグの他には、バイブなんかも効果的です。ある程度深さがある所でバイブを使用するのであれば、リトリーブの他にこのジャークを取り入れると、ブルブルブルっと上に上がってくる動作も追加することができるので、効果的なアピールができます。

ルアーアクション応用編

ルアーアクション応用編

次は、上の基本動作の3つを使った応用編のルアーアクションについて紹介します。応用編と言っても上で紹介した3つのアクションに小技として取り入れると効果的な方法ですので、間を取る際のアクションとして活用すると効果的です。

リフト&フォール

リフト&フォールとはジャークのラインを巻き取らないバージョンです。大きくシャクってラインを巻き取らないで、そのままルアーをフォール(自然に沈ませること)します。ジャークとの違いは、ラインを巻き取らないので、一定のポイントで上下に浮き沈みしているイメージになります。

このアクションは下手に乱用するのではなく、ナブラが立っていていかにも釣れそうなポイントや、ジギング中の停止の代わりとして間を取る際のアクションとして利用するといいです。

ボトムバンピング

ボトムバンピングとは、ボトム(底)でちょいちょいっとルアーを持ち上げてアピールする方法です。どちらかと言えば、ライトショアジギングよりもエギングなどで多様されるアクションの方法です。ライトショアジギングで考えれば、ヒラメ釣りなどの根魚狙いの1つの技として覚えていたいアクションです。

ルアーが底に付いたら、ロッドを少しシャクることで、底から数十㎝ぐらいルアーを浮かび上がらせて行う行為を2、3回繰り返します。根魚へのアピールする際の小技として重宝します。

テクトロ

これは主にミノーなどのルアーで使う小技です。テトラ帯や深さがある堤防の所で効果を発揮します。テクトロとはルアーを足元近くで泳がせる方法で、テトラ帯や堤防に対し、平行にルアーを動かすことで足元近くに潜んでいる魚を呼び込むアクション方法です。

どちらかと言えば、シーバス釣りなどで多様される方法かと思います。堤防では自分が歩きながら動かしてできますが、テトラ帯や磯場などの足場が悪い環境下では、平行にルアーをキャストして巻き取る為、テトラ帯への引っかかったりや根がかりしたりする可能性が高いので注意が必要です。

ライトショアジギングのルアーアクション纏め

ライトショアジギングのルアーアクションはリトリーブ(タダ巻き)、トゥイッチ、ジャークの3アクションを基本アクションとして行います。しかし一番大事なのは、しっかりとした間をとることです。

どんな魚も動いてばかりいるわけでは無いので、止まってみたり遅く泳いだみたりと不自然な動き(むしろこの動きが自然ですね!)をします。その魚に見立ててルアーを動かすイメージが大切です。

私のルアーアクション

私はよく新しいルアーを買ったらイメージトレーニングをします。どういった動きで沈んでいくのか、どういった動きで泳ぐのかなど、そのイメージに合わせてアクションの動きを考えます。ただ決まったアクションを取るのではなく、自分のイメージを持ってアクションを行うと上達も早くなります。

師匠からも【ルアーアクションに大切なのはアクションコントロールもそうだけど、一番大事なのはイメージだ!】と言われます。まさにその通りで自分のルアーアクションのコントロールがうまくても、実際にエサになる魚のようにルアーを動かせないと魚は食いついてきません。

ルアーアクションを練習する時は、ルアーが今どういった動きをしているのかイメージしながらコントロールするよう心掛けてみてください。

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